子供のわきがを乗り越えて家族の絆が強まりました

子供の身体から発する臭いは家の中にも

子供の身体から発する臭いは家の中にも / クラスメートの言葉に傷つき不登校 / 医師に相談し治療を決意

自分自身が体臭や湿った耳垢に悩まされていたので、子供にも体質が遺伝すると覚悟していました。
その心配は見事に的中してしまい、物心がつく頃には汗を掻く度に強いニオイを発するようになりました。
本人は気にしていない様子でしたが、ある時友達から指摘を受けて、自分の身体は臭うのだと自覚し始めています。
それから体臭や汗の話題に敏感になり、小さなことでも傷つくようになります。
親としては申し訳ない気持ちで一杯でしたが、かといってどうすることもできず、こまめな着替えや入浴といったケアで精一杯でした。
日常生活に支障をきたす病気であれば、どれだけお金が掛かろうとも全力で治療に取り組みますが、その時はまだわきが体質が疑われる程度でした。
疑いが濃厚になり真実味を帯び始めたのは、本格的な思春期を迎えて身体の変化が大きくなった頃のことです。
子供はスポーツに取り組み、親の自分は毎日充実した印象を受けましたが、どうも家の中が臭うことに気がつきました。
最初は原因が分からなかったものの、直ぐに子供の身体から発していると判明しました。
確信を持ったのは汗で汚れ脱ぎ捨てた下着で、そこから強烈なニオイが出ていると分かりました。
流石に傷つくことはいえなかったので、わきがという単語は使わずに、さり気なくデオドラントケアについてアドバイスしました。
本人も自分なりに色々と試しているようで、逆にケアアイテムが薦められたこともあります。